この記事を読んでほしい人…
・レーシックを検討している人
・病院選びで失敗したくない人
・どの病院も同じに見えてしまう人
・安全性を重視したい人
レーシックを検討し始めると、まず最初にぶつかる壁があります。
「結局どこの病院がいいの?」です。
私もそうでした。
レーシックを受けること自体よりも病院選びのほうが遥かに難しかったです。
病院のホームページを見ると、
「症例数○○万件!」「最先端機器導入!」「安心!」
などなど…。
正直、どこも良く見えるような、、どこか怪しいような、、。
しかも私は元パイロット志望者ということもあり、見え方の質や後遺症のリスクについて非常に神経質になっていました。
検査だけで総額10万円以上使いましたし、何件も病院を比較しました。
その中で、
「この病院なら任せられる」
と思えた基準があります。
今回は私が病院選びで重視した6つのポイントをご紹介します。
この記事を読んで…
・病院選びで見るべきポイントが分かる!
・価格以外に何を比較すればよいか分かる!
・病院のカウンセリングで質問できるようになる!
私なりの結論
①複数日程で事前検査をしてくれる
②「安心近視手術ネットワーク」に加入している
③検査データ・術後データを永久保存してくれる
④リスクをしっかり説明してくれる
⑤術後検診が充実している
⑥検査前・手術前にコンタクトレンズを中止してくれる
病院選びで見るべきなのは、
価格ではなく検査体制と安全性です。
① 複数日程で検査をしてくれる
私が最も重要視していたポイントの1つです。
実体験がある方もいらっしゃると思いますが、視力というのは一定ではありません。
朝と夜で見え方が違うと感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
レーシックは、その人の目のデータをもとに角膜を削ります。
つまり、
「検査精度」が非常に重要です。
というか、全てです。
たった1日だけの検査で判断するのか、複数日に渡って確認するのか。
もっと言うと、時間帯に分けて検査をしてくれのか。
最終結果に大きく影響してきます。

ちなみに私が受けた病院では2日に分けて実施してもらいました。
そのうち後半の検査では、午前と午後の視力を検査してもらいました!
② 「安心近視手術ネットワーク」に加盟している
これは一般の方にはあまり知られていないかもしれません。
「安心近視手術ネットワーク※」という団体があります。
簡単に言うと、
「安全にレーシックしたい人はあつまれ!」です。
以下、団体HPの引用です。
なぜ私たちが立ち上がったのか
2008年から2009年にかけて、ある施設が利益を優先し、基本的な衛生管理すら怠った結果、LASIKで多数の感染症を引き起こす事件が発生しました。
この事件は大きく報じられ、「LASIK=危ない」という誤ったイメージが広がりました。
問題の原因はLASIKそのものではなく、クリニックのずさんな対応にありました。その結果、誠実に医療に取り組む眼科医たちまでもが、根拠のない風評被害を受けることになりました。
こうした背景を踏まえ、安心できる医療体制を客観的に示し、そして患者様自身が正しい知識を得て、自分に合った医療機関を選べるようにするために、私たちは 「安心近視手術ネットワーク」 を設立しました。
安心近視手術ネットワークでは、転勤や引っ越しなどで通院が難しくなった場合も、全国の加盟施設が責任を持って引き継ぎ、患者様の術後ケアが途切れない“つながる医療体制”を行なっています。 安心近視手術ネットワークとは | 安心近視手術ネットワーク安心近視手術ネットワークの設立背景、ビジョン、そしてロゴに込めた想いについて、詳しくご紹介しています。
以上です笑
ここから選ばない手はありません笑

③ 検査データを永久保存してくれる
これは少し目線を将来に移した時に効いてくる話です。
日本人の60代の70~80%は「白内障」になると言われています。
その際、
レーシック術後データが必須で必要になります。
例えば、
・角膜厚
・屈折度数
・術前の状態
など。
特に、角膜厚に関しては
レーシック後は小さい値になります。
そのデータを用いて白内障手術をすると、
・・・なんか良くないらしいのです(ごめんなさい詳細語れず)。
あくまで「レーシック後の目です!」という前提で
ドクターに目を見てもらう必要があります。
そして術前・後にデータがどうなっている・いたかが
明確に示せないと、
正しく白内障手術ができないそうです。
もし病院がなくなったらどうなるでしょう。
データが消えたらどうなるでしょう。
恐ろしいです。。

アリシアクリニックの件を見てから、「病院は永遠には存在しない」という前提で考えるようになりました。(実は私被害者…)
だからこそ、データ管理体制は重要だと思っています。
④ リスクをしっかり説明してくれる
これはかなり大事です。
むしろ一番信頼できる病院の特徴かもしれません。
逆にやってくれないと不信感MAX認定を心のなかで決め、
その病院とサイナラしてきましょう。
・・・とはいえ、おそらく病院としては
「説明の義務」もあるはず。
となると、見るところは、
・対面で、口に出して、時間を取って説明してくれるか
・メリットばかりをゴリ押ししてこないか
あたりかなと思います。
ハロ・グレア
ドライアイ
コントラスト感度低下
近視の戻り
極めて稀な合併症
など様々な可能性がある中で、
説明がないor薄いのは完全アウトです。

少し本筋とズレますが、
私が回った病院のドクターは、他の病院をおすすめしてくれたこともありました。
(通いやすさなどの関係で。)
本当に患者のことを考えてくれている証拠ですよね。ぜひそういうところでやりたいという気になりました。
⑤ 術後検診が充実している
レーシックは、
「手術をしたら終わり」
ではありません。
むしろ、そこからがスタートです。
術後には
・翌日
・1週間後
・1か月後
・3か月後
・1年後
など、定期的に目の状態を確認します。
(傷はきれいに治っているか…
炎症は起きていないか…
視力は安定しているか…
ドライアイは強く出ていないか…)
当然ですが、何か異常があれば早期に発見できるほど対応もしやすくなります。
・・・てか検診やってくれないところとかあるんですかね…?
最低3回はやってほしいですよね。
⑥ 検査前・手術前にコンタクトレンズを中止してくれる
これも意外と重要なポイントです。
レーシックでは術前に角膜の形状を詳しく測定します。
そのデータをもとに、
どれくらい角膜を削るのかを決定します。
しかしコンタクトレンズを長時間使用していると、
角膜の形状がわずかに変化してしまうことがあります。
つまり、
コンタクトを装着したままの状態では、
「普段の目」
ではない可能性があります。
そのため、
検査前や手術前に一定期間コンタクトレンズを中止する必要があります。
なんでコンタクトを中止…?
と当時は思いましたが、非常に重要なポイントですね。
結局、一番重要だったこと
ここまで6つ紹介しました。
もちろん全部重要です。
ただ、
「一番大切なのは何か?」
と聞かれたら、
病院がどれだけ真面目に検査をしているか
ということですね。
機械がどーたら、実績どーたら、、
そんなのどうでも良いです。
レーシックは、
手術時間だけを見ると10〜20分程度で終わります。
しかし、
その短時間の手術は、
何時間にも及ぶ検査や診察の上に成り立っています。
どれだけ丁寧にデータを集め、
どれだけ慎重に適応を判断するか。
そこに病院の考え方が表れます。
最後に
レーシックについて調べ始めると、
価格
症例数
最新機器
など、
目につきやすい情報ばかりが並びます。
もちろんそれらも大切です。
しかし、それ以上に見てほしいのは、
病院がどれだけ患者一人ひとりに向き合っているか。
今回ご紹介した6つのポイントは、
私自身が元パイロット志望者として本気で調査し、
最終的に病院を決める際の判断材料になったものです。
もちろんこれが絶対の正解ではありません。
病院選びにも人それぞれ優先順位があります。
ただ、
この記事を読んでくださった皆さんが、
「価格だけで病院を決めなくて良かった。」
そう思っていただけたら嬉しいです。
知識武装していきましょう!
病院選びで大切なのは、
「人気ランキングを見ること」
ではありません。
「自分が納得できる判断材料を持つこと」
です。
病院のカウンセリングでは、
遠慮せず質問してください。
検査体制はどうなっていますか?
術後検診は何回ありますか?
データは将来も保管されますか?
リスクについて教えてください。
そうした質問に誠実に答えてくれる病院こそ、
信頼できる病院なのではないかと私は思っています。
知識武装をして、
後悔のない選択をしていきましょう!



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