【リアル比較】「レーシック」「ICL」+α 結局何が違う!?

レーシックの基本

この記事を読んでほしい人・・・

  • 視力が悪くレーシック・ICLに興味がある人
  • 徹底的に調べて納得した上で挑みたい人
  • 調査する時間がない人
  • ありふれた情報だけではなく、リアルな情報を求めている人
この記事を読むと...

①レーシック、ICL、リレックススマイル+αの基礎知識が得られる!
②パイロット志望者としての膨大かつリアルな情報が得られる!
③どの選択肢を取るべきかの判断材料が得られる!

近視矯正手術として20年以上前から存在しているレーシック手術。

技術としてももはや成熟しつつあるようで、高い精度で視力の矯正が可能となっています。

私個人としてもレーシック手術を受けましたが、非常に満足しています。



ただ、最近ではレーシック以外にも近視矯正手術の手段が出てきています。

パイロット志望者として視力と戦った私の体験談も含め、

今回はそれらを比較・検討しようと思います。

近視矯正手術に関する私の見解

以下に各手法について記述をしますが、

その前提として近視矯正手術に対する私の見解を示します。

費用を惜しむな。

です。

レーシックも病院によってピンキリです。安価にできるところもあります。

あなたは自分の大切な目を、安価なところに託しますか?

特に、後述しますが

レーシックは取り返しがつきません。

ましては私は元パイロット志望者としてレーシックを受けたわけですから、とてつもなく入念に調査・準備をしました。

そしてしっかりお金をかけて、手術に挑みました。

もちろん、高ければいいというわけではありませんが、

私が入念に調査した中では、

「検査〜当日〜アフターケア」を十分にしてくれるところは

しっかりとした値段だったという結論です。

それでは、見ていきましょう。

①大御所「レーシック」とは

近視矯正手術の大御所的な存在であるレーシック。

現代の近視矯正手術の中でも最も歴史が長く、安心感がある。

私もレーシック受けました!

色々ありましたが正しく調べて正しく手術を受けたらほぼ間違いなくQOLはバク上がりします!

◯メリット

【アルアル情報】
①歴史があり、症例数が最も多い(2024/10/26時点)
②比較的安価
③・・・
④・・・

正直、アルアル情報については眼科やクリニックのサイトを見てください。

遥かにわかりやすくまとめられていますし、私自身ここで再びまとめる手間が省けます笑

「レーシック ICL メリット」とかで検索いただければでてきます。

以下のようなサイトで情報収集をお願いします。

レーシックとICLを比較!どっちがいい?-ふくおか眼科クリニック 中野
代表的な屈折矯正手術としてしばしば比較されることが多いレーシックとICL。 レーシックとICLの手術内容の違いや特徴、費用、それぞれの治療のメリット・デメリットについて詳しく解説します。



私が伝えたいのは、こういうアルアル情報ではなく、

検査だけでも10万かけた私だから知り得たリアル情報についてです。

では。

【リアル情報】
①安い
②パイロットを目指せる...

以上!!!!!!

はい。こんなところだと思います。

安いというのは多くの人にとって、十分メリットになるとは思います。

ただしこのメリットを活用できるのは、条件を満たした人のみと考えるべきです。

詳細は別記事で述べます。

「パイロットを目指せる」については本記事で後述しています。

△デメリット

【アルアル・リアル情報】
①視力が若干戻る可能性がある
②復元できない
③適応の幅がある
④ハログレアが生じる可能性がある
⑤ドライアイが生じる可能性がある

デメリットについては、アルアル情報(ありふれた情報)と私のリアル情報であまり差異はないと感じます。

私的に重要視するべき点は、④。

手術後にハロ・グレアという現象が見られることがあります。

私がICLの方が優れていると感じる大きな点です。

②最強!?「ICL」とは

◯メリット

【アルアル・リアル情報】
①見え方の質が良い
②視力の戻りがあまりない
③復元可能

やはり①の圧倒的なメリットがあります。

特に視力が悪い人に取ってみたらレーシックとの違いは顕著に出ると思います。

△デメリット

【アルアル・リアル情報】
高い。

以上です。実際のところ他に色々ありますが、

正直、正しい病院で正しい検査を受けてください。それでいいです。

だって、「合併症のリスクがあります」とか言われても

シランガナ…ですよね。

③新星「リレックススマイル」とは

実は私も病院で勧められました。

無論、パイロットはレーシックしか認められていない(後述)ため選択肢から外れていましたが、

どうやらドライアイの軽減が期待できるとのこと。

それ以外はレーシックと基本的に変わりません。

ちょっと新しすぎる技術のため、私なら選びません。

その他の近視矯正手術

ラセックとかあるようですが、一旦スルーでいいです。

特殊な事情(強い衝撃のあるスポーツをされているなど)がある場合に考えましょう。

パイロットとレーシック

実は近年、パイロットになるための視力に関する基準が緩和しています。

私が目指していた10年弱の間でも、目まぐるしい速さで緩和してきました。

そして実は「レーシック」も認められています

そして別の記事で詳細は述べますが、ICLは認められていないのです

この理由は単にレーシックは「歴史が長い」につきます。

プロのパイロットとして資格を得るには、第一種航空身体検査基準というものをクリアする必要があるのですが、やはり大勢の命を背負うパイロットの基準改定にはなかなか慎重なものです。

ICLはまだ歴史が浅いため、まだ認可されていません。

まあ、時間の問題だとは思いますが。

自分ならどれを選ぶ?

    工事中・・・

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