この記事を読んでほしい人・・・
- 視力回復したいけど何から始めればいいかわからない人
- 色々調べて見たけど、情報がありすぎて逆に混乱している人
この記事を読むと・・・ ①屈折矯正手術についての基本的な心構えが身につく! ②次のアクションの見当がつく!
この記事では、元パイロット挑戦者として膨大な量の調査・実体験を踏まえたうえで、
レーシック・ICLの
ここだけは押さえて!!!!
という部分をお伝えします。
いわゆる、
私の「総括」
です。
では。
まずは【結論】
①今の自分の状況を知れ!(←「視力の悪さの程度」「予算」これくらい。他の情報は今はどうでもいい。)
②正しい病院を選べ!(←これができたら80点!でもなかなか奥深い!)
③若干の知識武装をせよ!(←これは若干沼。最終的には自分が納得してやれるかどうか。)
これさえ押さえられたらOK。
レーシックと調べると色々と情報過多ですが、これだけでOKです。
少しずつ肉付けしてコメントします。
「レーシックは適応できない可能性が…」「ICLは感染症リスクが…」
そんなの、病院で一回見てもらったほうが早い!!
ただそのためには正しい知識を得て、正しく病院選びをする必要がありますね!
①今の自分の状況を知れ!
必要な情報は2つ。
- 視力の悪さの程度
- 予算
視力の悪さについて、以下確認方法です。
■コンタクトレンズの方
パッケージ(大箱、1枚1枚のケース)のどこかしらに書いています。
「-◯◯D」という記載の部分です。(例:-4.5D)
この数値が小さくなるほど、視力が悪いということになります。
つまり-2.75Dの人より-5.0Dの方が視力が「悪い」ということになります。
■メガネの方
こればかりは眼鏡屋さんに行くしかありません。
メガネをどこでもいいので眼鏡屋さんに持っていって、「この眼鏡の屈折率が知りたいです」と店員さんに伝えてください。
視力の悪さの程度を知ることは、方針を決めるうえで非常に重要です。
これも、病院で見てもらえばいいじゃないかと思う方もいらっしゃると思いますが、
既にこの時点で予算感がわかる方も出てくるし、また特にレーシックにするべきかICLにするべきか際どい視力の方は、ドクターと対等にディスカッションするためにも情報を把握しておく必要があります。
次に予算感。おいくら位でしょうか。
■レーシック
およそ30-40万
■ICL
およそ70-80万
これくらいでしょう。どちらかになると思います。
これらの数値から大きくハズレているようでしたら、それは病院選びが甘いか、何かです笑
②正しい病院を選べ!
基本的にはこれができたら80点です。
なぜなら、良い病院・ドクターにたどり着けさえすれば、後は基本的に言いなりになっていればいいからです。
的確な治療法を提案してくださるだろうし、リスクの説明も丁寧にしてくれるはずです。
基本的に満足のいく結果になるはずです。
③若干の知識武装をせよ!
レーシックの基本知識+若干踏み込んだ情報については、自分のためにも得ておきましょう。
目的は2つあります。
・万が一おかしなことをドクターが言ったときに反応し、対等にディスカッションするため。
いくら病院選びを成功させてたとしても、希望していたドクターの診察が受けられなかった、そして若干リスキーな発言をしていたみたいなことが起こらないとも限りません。
そんな時に対等に方針やリスクについて話あえるような最低限の知識は習得しておきましょう。
・自分が納得感を持って手術に挑むため。
最終的にやるやらないは自分が決めることです。覚悟を持って手術に踏み出すにはそれなりの情報が必要です。
また、リスクについて事前に知っておくことで、「こんなはずではなかった」を防ぐことができます。
QOLはバク上がり!
色々書きましたが、しっかり準備をすれば
レーシック・ICLは本当にQOLがバク上がりするものです。
正しい知識を会得して、気持ちよく手術に向かえるように、楽しく情報を集めましょう。
私もレーシックをしましたが、
本当に楽です!
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